TODOpresents.
オルゴール:セピア
くるくると、オルゴールの中で人形が動く。
そのオルゴールから流れる、少し跳ねたような曲に逢わせて、人形が動く。
幸せそうにダンスをしながら。
私は、微笑みながらそれを見つめる。そして、ゆっくりとそのオルゴールに手を触れ、また微笑む。
私は、今はとても幸せ。傍らには、愛しいアイツがいる。
アイツ、なぜ僕と付き合う気になったの、と私に聞いた。私は微笑みながら
「・ ・ ・自分で考えなさい。」
と、悪戯っぽい微笑でそう答える。アイツは少し情けない顔で私のほうを見つめる。私は、そんなあいつの笑顔が面白くて、笑い出す。そして、あいつもつられて笑い出した。
私がアイツに告白した日の事。それは今でも鮮明によみがえる。
オルゴールが鳴り響く。
それから一週間した時だった。
「ねぇ、今度の日曜日、遊びに行かない。」
アイツの問いかけに、私はこれ以上のない微笑で返事を返した。アイツも、それに合わせて微笑む。
はじめてのデートの約束。
そして、オルゴールが鳴ってる。
アイツと並びながら歩く。これ以上のない幸せを感じながら。心臓はばくばくいってた。
自分でも驚くぐらい。でも、それは至極当たり前な事なのかもしれない。好きな人が側にいれば。そしてその時に限って、言葉をかわそうと思っても、なかなかでない。ただ、並んで黙りながら歩く。
その日は、雪が降っていたっけ。真っ白い雪が。その雪は、まるで真綿のようにきめが細かくて、並んで歩いている私たちの服に飛びついて、溶けていったっけ。
その日、結構寒かったのに、二人とも手袋してなかったの覚えている。二人とも、ポッケットに手を突っ込んでさ、無言で歩いてたわよね。
周りからは、どう思われてたかしら。・ ・
・ふふ、多分初々しいカップルって感じだったかもね。
オルゴールが鳴る。
アンタはそれでもよかったみたいだけど、私の方はあまりなっとく行かなかったわ。
それでね、アンタの腕に私の腕を絡ませたのよ。ふふ、アンタのあの時の驚き様、今思い浮かべても笑えるわね。
そして、私の真っ赤な顔。でも、今はあのときほど恥ずかしくないでしょ。
そして、これが初めてのプレゼントだったわよね。
私はそう思い、幸せそうに微笑みながらそのオルゴールをまた触れた。
オルゴールが鳴るよ。
幸せを奏でるよ。
真っ赤な顔の私たちが歩くたびに、柔らかい雪が音をたてる。その音に反応するように、私は今の状況を心底幸せと感じる。
そして、身体が熱くなって、少し恥ずかしくなる。でも、絶対に離したくない。
オルゴールが鳴るよ
幸せを奏でるよ
続くかもしれない^^;
後書き
今晩は(^^)最近、不義理の続いているTODOです。ほんと、自分のところだけやって、
まったく、どうしようもないね私は(爆)
・ ・
・ドラえぽんさんのところのヒット記念や、某所のヒット記念も書いてないし。
もう、この駄目駄目人間(核爆)しかも、こんな駄作だし(核爆^二)ごめんなさい。
ドラえぽんさん。四万ヒット突破、おめでとうございます(^^)
これからもがんばってくださいね。
ではでは
ぐおおおう、超いい雰囲気です!!アスカ様可愛い。\(●> _ <●)イカすー
というわけで僕ドラえぽんです。
TODOさん、42,000HIT記念ありがとうございますー。\( ^ 0 ^ )
うーん、綺麗だなあ。(うっとり) オルゴールの真ん中で踊る男の子と女の子、そこにいるのはきっとシンジ君とアスカ様ですよね。
これからも二人は手と手を取り合って生きて行くんだろうなあ...。(●> o <●)ぽっ
きっと皆さんもこれを読んでいろんな妄想をしたことでしょう。(笑) そんな妄想をTODOさんに届けると素敵な続きを書いて貰えるかもしれませんよ。
さあ、TODOさんに感想を書くのだー。\(
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