「ひぃげぇーーー!!!」
はっ、と気づいたアタシは、自分の胸を恐る恐る撫でる。
(がーーん!アタシの胸、アタシの自慢の胸が……小さくなっている!!!)
そして、絶望的な思いで、パンツを膝まで下げる。
(なに、これ???何で、アタシに、こんなものが生えているの!!!)
アタシの足の間には、写真でしか見たことがない……ううん!
今まで見たことがないモノが、ぶら下がっていた。
(……夢ね、何でこんな夢をみているのかしら……でもね寒い!股間が、すぅーすぅーするわ……)
アタシはパンツをずりさげたまま、硬直していた…
「アスカ!!!どうしたの?」
アスカの部屋に飛び込んだ、僕の見たモノは……僕より大きい……
違う、僕より立派な……そうじゃない!
僕の見慣れたモノが、アスカの……に、付いていた。
(ヒ、ヒゲだからね、そう、ヒゲの事だから……デカイなぁ…)
「あすか……どうしたの?」
「何でこんな夢見るのあんな本見たからだってミサトがあんな所へ置きっぱなしにするからちょっとシンジのと比べたかったのよ乙女の好奇心ってやつねだっていきなりじゃ恐いからそうよ心の準備の為なのよアタシは悪くないわアタシは全然悪くないだから早くこの夢覚めないかしらでも何でこんな夢見るのかしらあのビデオの所為だってミサトが機械に入れっぱなしにしておくからどんな風にやるのか知りたかったのよ」延々とくり返し。
「アスカ、アスカったら、アスカ!!!」
「えっ!シンジ……何でシンジがこの夢に居るの…………………………………………
夢じゃないの………………………………………………………………………
現実なの…………………………………………………………
な、なんでアタシに、こんなモノがぁ!!!痛い!……取れない!……………
取れないよーー!!!シンジ、早く取ってよ!」
「アスカ…」
「取れない、なんで取れないの????痛い、なんで痛いのよ!」
「アスカ……」
「うっ、うぅぅぅぅ、アタシやっぱり………」
泣きじゃくるアスカ、その姿は僕の心を揺り動かす。
ゆっくりとアスカの頭を、撫でてあげると、アスカは少しづつ頭を上げてきた。
「えっぐぅ、うっく、…シンジィー!」
アスカは僕に抱き着いてきた。
僕は、優しく抱きしめてあげる。
「大丈夫。アスカ、大丈夫だから…大丈夫だよ、アスカ」
僕には、そんな言葉しか掛けてあげるしかなかった。
しばらく、僕の胸の中で、泣き続けたアスカは、ゆっくりと僕の顔を見上げた。
「……ねぇ、…なんで、シンジの胸、柔らかいの?」
<ネルフ本部、第三会議室>
「…………で、どういう事なの、リツコ?」
「第6使徒の事、覚えている?ミサト。」
「確か、ガキエルだっけ?海中で戦った使徒でしょ!」
「あの時のデータでつい最近判明した事があるの。」
「なんだね、それは?赤木博士?」
「はい、実はあの時、アスカとシンジ君が、一緒のエントリープラグに入りましたね。その時、貴重なデータも得ていたんですが……」
「…続けたまえ…」
「…どうやら、あの瞬間、シンクロが400%超えたらしいんです。」
「………」
「…………」
「…何、それ……」
「…キョウコ君は、男の子を欲しがっていたからな……」
「その相手に、しんちゃんを選んだ訳ですか………」
「多分、あの瞬間互いに遺伝子が書き換えられたんでしょう。…それが、今までかかって……」
「どうする?碇!」
「…問題ない、結局、シンジとアスカ君は、結ばれたのだから…」
「シンジ、食事できたぁ?」
「出来たよ、アスカ!はい、お待たせ。」
「………うーん!美味しい!シンジの料理って、大好き!」
「アスカにそう言われると、作り概があるよ。」
「もう、シンジったらぁ!」
「アスカのお世話は、僕が、全部やるからね。」
「ふっふっふっじゃあ、シンジの事は、ずっとアタシが守って・あ・げ・る!」
そして、金髪の蒼い瞳の青年と、黒髪で柔らかい瞳の女性は仲良く暮らしましたとさ!
(おしまい)
後書き
どもどらこです。
いわゆるチェンジネタ
これでどうでしょう?LASかな?
この方が、幸せだったりして…
どもども、こんばんわ。ぼく、ドラえぽんです。 どらこさん、「ひげ」2本目ありがとうございます!\( ^ 0 ^ )/わーい チェンジネタはドラえぽんも何となく考えてましたが、ガギエルに絡めるのは考えつかなかった...。すごいッス。 それにしても、アスカ様がちん○丸だしブラブラ。ぷぷっ、ヘボすぎ...。(笑) でも、性別が入れ替わってもやっぱり二人の関係は変わらないんだね。二人でいればこれでも幸せ。うんうん、アリです。LASですな。 ところで、ミサトの部屋で見つけた本とビデオって一体...。(笑) さあ、こんな疑問を持ったあなた。どらこさんに感想を出して聞いてみよー! |
どらこさんへの感想はここです。
または簡単感想用掲示板へどうぞ。
◎感想用フォームです。2,3行の感想でも作者さんは嬉しかったりするのだ。